築古空き家の落とし穴|水道管のさびにご注意
築30年以上の空き家や再建築不可物件では、水道管内部のさびが進行しているケースが多く見られます。
特に1970〜1980年代に施工された物件では、亜鉛メッキ鋼管や古い配管が使用されていることが多く、
長年の使用で内部が赤さびや水垢で詰まり、水圧低下や漏水の原因になります。
なぜ投資家が水道管を重視すべきか?
- 入居者募集時に「水圧が弱い」「赤い水が出る」といったクレームに直結
- リフォーム後でも配管トラブルが発生すると追加工事費が発生
- 給湯器や洗面台など設備交換時に配管のやり直しが必要になる場合がある
- 早期の交換は長期的に見ると維持管理コストを下げられる
購入前チェックポイント
- 屋外立ち上げ部分やメーターボックス内を確認(腐食や変色がないか)
- 水道を開いて最初の水が濁っていないかを確認
- 近隣の築年数や同時期の住宅で配管交換歴があるか調べる
空き家投資では、見た目のリフォームだけでなく、配管や基礎といった目に見えない部分の状態確認が成功のカギです。 購入前に一度チェックすることで、予想外の出費を防ぎ、入居者満足度の高い物件運営につながります。
アドバイス:築古空き家を購入予定の方は、現地調査時に必ず「水道管の材質と劣化状況」を確認しましょう。
